New York Slide Method®とは?
英語は勉強してきた
英語で仕事をしないといけない
日本で英語を教えてる…
それなのに
ネイティブに囲まれると何故か
簡単な単語すら
通じない…。聞き取れない…。
無数の日本人エリートが
密かに抱えるそんな悩み…
もう大丈夫です!
最短2週間で
発音とリスニングを
大幅に改善できます。
どうやって?
日本語で固まった あごと舌をゆるめ
ネイティブの子供と同じ感覚で
ホンモノの英語の音をマスターできます。
筋トレではなく筋肉をゆるめるだけ。
耳の良さも年齢も無関係。
◆英語をキャッチし会議で存在感を出せる
◆英語講師として罪悪感なく "Repeat after me." と言える
◆堂々と真の国際進出を果たせる新しい自分に
変身できます。
発音のこんな悩みはありませんか?
「TOEICで高得点を持っているのに、アメリカではwater や saladのような簡単な単語すら全く通じません。」
「今の会議で英語が殆どキャッチできなかった…なんて、誰にも言えないですよ。」
「Robotを売ってる会社なのにRobotが通じない。何度も聞き返されて、会話が先に進まないので、冷や汗ものです。」
「通じてないことは明らかなのに、聞き返してもらえずスルーされることも多々あります。本当に凹みます。」
「英語にお金も時間もつぎ込んだのに、米国では全く通用しない。信じられません。」
「発音が気になって、話の内容に集中できません。」
「英語は出来るという前提で選ばれてこの有様。不眠症で精神科に通っています。」
「アメリカ人と結婚し、在米40年。主人は私の訛りを聞き取ってくれますが、タクシーに乗っても私の住む「Third Avenue」や「Manhattan」すら通じません。」


モリヤマハルカ (もりやま はるか)
NYの英語の発音矯正指導のプロフェッショナル
日本人のための発音矯正プログラム「スライドメソッド」開発/講師『ニューヨーク発最強英語発音メソッド〜スライドメソッド 〜』著者
パフォーマー・演技指導者。
NYで20年間、3000人以上の日本人の発音を改善、通じない悩みを解消。

生徒は、ビジネスパーソン、アナウンサー、俳優、主婦、大学教授、パブリックスピーカー、弁護士、経営者、医者、ジャーナリスト、コメディアン、英語講師、歌手、フライトアテンダント、留学生まで幅広い。
1996年、24歳で演劇留学のため単身NYへ渡る。カタカナ英語の高い壁にぶち当たり、発音矯正専門家、故ミリアム・グリーン氏に7年間師事、その間に免許皆伝を受けた。
プロとして発音指導を続ける中、日本人とアメリカ人の口の動きの違いを研究し続け、英語発音を邪魔する日本人特有の、筋肉の連動を発見。
その筋肉をゆるめることで、英語が格段に発音しやすくする方法を発見。体系化し「スライドメソッド 」を編み出した。
筋肉運動・神経学専門家の細川晶生氏が、医学的にも、スライドメソッド が有用であることを証明。
さらに、日本人がカタカナ英語を2週間で克服するプログラムとして、スライドメソッドを伝える著書をクロスメディア・ランゲージより出版。『ニューヨーク発 最強英語発音メソッドスライドメソッド 』は発売1ヶ月でベストセラーを達成(レビュー数159)
「発音ができないのは、あなたのせいじゃない」 発音が原因で自信を失ってしまう日本人を一人でも少なくしたいという熱く強い思いで、今日も指導を続けている。
琉球新聞に記事掲載、他NY情報誌にも発音コラム連載、NY日本クラブで単発講座開催
千葉県生まれ。
発音が変われば何が変わりますか?
人生が変わります!
伝わらないことでバカにされたり
相手にしてもらえず悔しいを思いをした
海外勤務の皆さんの話を
わたしは山のように聞いてきました。
正しい発音で話すことで
真摯な気持ちから信頼を得ることにもなり
ビジネスが広がりを見せます。
相手と深く分かり合えたという喜びの声も
たくさん聞いています。
発音の改善がきっかけで
昇進したり、外資に転職したり。
収入も大きく変わり、海外転勤など
人生を大きく変えた人たちもいます。
発音が改善すると
相手に聞き取ってもらえるだけでなく
相手の発音も聞き取りやすくなります。
勉強しているのになぜか
TOEIC / TOEFL /英検の点数が上がらない
と思っている方
電話やZoom会議で英語が聞き取れない方にも
効果的です。
発音を気にせずに話せるようになれば
話の中身に集中でき
自信にもつながります。
発音矯正は一生の無形財産になります!
Slide Method 経験者の声
TOEICリスニング65点アップ、外資に転職しました!

スライドメソッドは私に「身につけた英語発音で何をするのか」を考えるきっかけと、英語面接に臨む度胸をくれました。
ハルカ先生が「友子さんはスライドメソッドに向いてる、半年後には人生が変わるはず」とおっしゃっていたのですが、
本当に自分の人生が変わって驚いてます!
注)TOEIC:外資系,国際部門での就職の目安はリスニング375点以上
日本人のリスニング平均は330.1点(2021.3.21実施結果より)
会社員、滝沢友子
英語学習には1000万円ほど使いました。一番安いSlide Methodが 一番効果が出ていて、驚きです!

これまで試した学習はどれも、数十万する高額なものでしたが、ぼったくり!と言いたくなるものもありました。
それらに比べ、Slide Methodは100万くらいの価値があると思います。なのに、会費が安くて驚きでした。
さらにびっくりなのは、これまで実践した学習法の中で、一番効果が出ていることです。
スピードの速い、ネイティブニューヨーカーの話が、驚くほど聞き取れるようになりました!
日本、会社員、依田久美子
7時間の英語面接を受け、念願のアマゾンに転職成功!

Slide Methodで伝わる発音を身につけたことが、自信になりました!
世界のどこにでもtransfer可能なポジションなので、もっと経験を積んで世界に飛び出します。
アマゾン社員、松本奈美子
社内の英語能力試験の上位数名に入り、ハーバードビジネススクールの講座受講者に選抜されました

短期の発音矯正コースに通ったが、例文の速読を競ったり、カタカナをもとにした説明だったり、私には全く無意味に思えました。その後、Slide Methodのハルカ先生に出会い、発音で悔しい思いをしている日本人を助けたい、という情熱とオタク度は群を抜いていて、信頼できると思い学び始めました。
ハルカ先生は他の事には謙虚すぎるほどなのに、Slide Methodを語る時は自信満々で別人のようになるのが面白いです。
会社員、SS
教室で,自分のカタカナ英語を,生徒が繰り返すことへの罪悪感がなくなり、自信を持って教えています

子どもたちに英語を教えています。
英語レッスンで、自分のカタカナ英語を生徒がRepeatすることへの罪悪感があり、発音を矯正したいと思いました。
導入する単語の発音記号を調べ練習してからレッスンに臨む事によって、自信を持って発音しています。まだまだ発展途上ですが、完成形を知って発音できることが嬉しいです。
レッスン見学をした教務トレーナーに「声が大きくて自信に溢れたlessonだった。」と褒めてもらいました。嬉しかったです。
ECC外語学院及び法人事業部・英語非常勤講師、樋口有紀
発音ができると相手からの信頼度がグッとあがります

NYで先生から発音を学び2週間ほどで、メンターに「どうしたの?」と驚かれました。
心の中でやったぞ!とガッツポーズしました。
ビジネスを広げていく中で、伝わる正しい発音を身につけたことは、自分の自信,そして相手からの信頼を得ることにも繋がっています。
アメリカ英語ネイティブの娘に、発音が良くなったと言われるようになりました

日本の某テレビ局の同時通訳者が、カタカナ英語発音であることを聞き取る娘を見て、どんなにそれらしく話してみても、ネイティブには全部わかっているんだと驚愕。伝わる英語発音を身に付けたいと思い、検索して、Slide Methodに出会いました。
お試しレッスンを受けた時に、いつも「耳(ear)」としか聞き取ってもらえない、「year」を教えてもらい、帰宅して娘のチェックを受けたらなんと一発合格!その後も学びを続けて、今は厳しい娘にも「発音が良くなった」と言われるようになりました。
NY、Health Coach、ブリクバーグ由美
米国内で昇進、50名の現地スタッフを率いて仕事をするようになりました
アメリカ、会社員、一郎
伸び悩んだIELTSの点数が伸びて、無事に海外赴任への社内選考基準を突破、社内最終選考に残っています!
日本、会社員、HK
TOEICで過去最高の855点が取れました!
リスニングで45点上がり430点から475点となったのです。
正しく発音はまだまだ出来ていませんが、英語発音の原理がわかると間違い無く
リスニングに即効性があります。
日本、会社員、田中浩一
聞き取れるようになり TOEICのリスニングスコアが改善
毎週聞いてるNHKラジオ英会話の会話が、テキストなしにほぼ聞き取れるようになりました。 英会話をただひたすら聞いていたときよりも、スムーズに単語が聞こえ、その時の発音記号が なんとなく頭に浮かぶようになっています。
TOEICのリスニングスコアも改善できて、リーディングと併せて775点になりました。
日本、会社員兼学生、石塚隆之
海外で仕事をする機会が増えるなかで、発音の心配をしなくてもいいという安心感を手に入れました
英語の発音をシステマチックに学ぶことができ、すべての音を自分で再現するための技術を身につけることができました。
スライドメソッドを極めていくだけで、今後、発音に関して悩む必要がなくなりました。
日本、会社員、KT
アメリカ人の義父と初めて 心を通わせて会話ができました
義父は耳が遠いため、私はいつも叫ぶようにして話すか、義母に言い直してもらうかをして会話をしていました。叫ぶように話しても、ちゃんと伝わっているかは不明でした。
先生とのレッスンで、息をナゲル、ヒクや、相手を包むという感覚が少し掴めた気がしたので、その調子て特に叫ぶこともなく、会話をしたら、ちゃんと話が通じました!
単語が通じることはありましたが、フレーズで通じたのは、記憶の中では初めてでとってもびっくりしました!
アメリカ、主婦、未央
シニア世代のわたしも、ネイティブの青年に発音を褒められました!
大きな悩みがあったわけではありませんが、毎年、一回の友人との海外への二人旅を続けていて、空港のチェックインや、公共交通機関などでの必要な会話の際に、上手く通じないことが、旅の不安の一つでした。
それまで学んでいた発音のレッスンでは、経験しなかった、レッスン内容で、日本人と英語ネイティブとの筋肉の使い方の違いや、舌の感覚の違いなど、根本的な違いを詳しく教えてもらえるところです。
このメソッドなら、自分の発音も改善できるのではないかと思いました。
日本、無職、Slide Method 学習シニア
どのような方法でしょうか?
Slide Method®の最大の特徴は...
日本語を話す口からアメリカ英語を話す口へと、道具そのもの、道具の使い方そのものを、根本的に変えてしまうことです。
スライドメソッド というその名の通り
「唇周りのある皮膚をツルッとスライドさせる」
ことで、日本人が日本語なまりなく英語で発音することを可能にします。
耳に頼って音を真似るのでもなく
英語を話すための特殊な筋肉を鍛えるのでもなく
物理現象である英語を確実にあなたの口で再現する事ができます
ただし正しいやり方でやれば!です。

なぜそのような方法が必要で、有効なのですか?
世間ではネイティブの音を真似る方法がほとんですが...
発音は文字の通り「音を発する」そのために口や舌が動いています
実際には、口周りにはいくつかの筋肉があり、さらに皮膚があり、舌が動き、声帯が動き、さらに、息が出ています。
これらの「口とその周りの筋肉」「皮膚」「舌」「息」が大きくわけて、私たちが言葉を発するための道具です。
英語発音は難しい?
英語発音に苦労しているわたしたちは、英語発音は難しい
多くの人がそう思っていますよね
でも実はその逆だ、と言ったらきっと驚きますよね。
ここでちょっとだけ、内緒の話をしますね
実は、英語に比べると日本語を話す時の口の使い方、舌の動き方のほうが独特で、特別な筋トレを積み重ねてわたしたちは、日本語を今のように話せるようになっているのです!!
日本語を話す時には、口周りの筋肉(表情筋、そしゃく筋、舌筋など)が強くつらなって動く必要があります。
それによって、舌は固まり、アゴを早く振り回す、まるでスポーツのような言語が日本語です。
それにひきかえ、英語は赤ちゃんが1歳前後で「んま〜んま〜」とよだれを垂らしながら話し出す時とほぼ変わらないまま発音できる言語です。
舌はババロアのようにプルプル、アゴはふんわり落ちていて、1歳前後で赤ちゃんが発するこの「んま〜んま〜」と英語のmamaとはほぼ同じ音質
いかがでしょうか?
英語は、んま〜んま〜というままで話せてしまう、ゆる〜い言語
それに比べて、日本語はトレーニングされた硬い筋肉で素早く動く言語
私たち日本人の方が、トレーニングを積んで、難しい発音ができるようになっている、のでした。
だから実は、日本人にとって、本質的な英語発音は驚くほどラクなのです。


アメリカ英語と日本語の口、顎、舌の状態、音の出し方の特徴まとめ

日本語の方が特殊なトレーニングを積んだスポーツのような言語だと先ほど書きましたが、発音するために、中心となる場所にも違いがあります。
日本語は、下唇と顎と舌の奥
英語は、舌の横と息
その道具の使われ方も
日本語は、いくつかの筋肉がつらなって動く、アゴは固まる、素早い
英語は、舌は独立し自由自在でしなやか、アゴはゆるゆるぶら下がったまま
このように違います。
ということは、日本語を話す私たち日本人には、日本語を話す口のままで英語を話そうとすることに、そもそもで無理があるのです。それはまるで、テニスをするのに、バットを持っているようなもの。
なのに、このような「違い」を無視したままで、英語とはかけ離れた日本語を話す口のままで、耳から聞こえてくる音だけを頼りに、似た音を出そうとしている
それが今の私たち日本人が英語発音を学んでいるほとんどの方法です。
だから、根本的なところ、口とアゴと舌の使い方を、英語発音をするネイティブたちのように変えてしまうことで、伝わるきれいな英語発音を可能にすることができるようになります。
そしてこのような違いを誰も知りません。
ネイティブの講師たちも知りません。
私たちの多くが日本語の発音について、詳しく説明できないのと同じです。
だから、彼らネイティブ講師たちは音マネをさせる方法でしか、教えることができないのです。

大人になってから口の癖を変えることは可能ですか?大変なのでは?
日本語を話す口のままで、英語を話そうとすると、そのクセが邪魔して、時間がものすごくかかります。
わたしがアメリカ人の発音矯正専門家の先生より矯正を受けた時は「スライドメソッド」を開発していなかったので、満足のいくアメリカ英語発音ができるようになるまでに、7年もかかりました。
普通はそんなに執着して(笑)練習し続けられない人が多いです。
日本人でも簡単に確実に英語発音を改善させられないかと、研究を重ねてきて編み出したのが、このスライドメソッド です。
スライドメソッドという名前の通り、「唇周りのある皮膚をツルッとスライドさせる」ことで、日本人が日本語なまりなく英語で発音することを可能にします。
スライドにより、日本語を話す時に連動する筋肉がゆるみ、英語の発音が格段にラクになります。
英語を話している間は、そのゆるい状態を保ち続ける事が必要。
そうでなければ、日本語の筋肉の動きが始まり日本語訛りが出てきます。
そうならないように、このメソッドでは、工夫されたトレーニング(しかも!鍛えるのではなく、ラク〜にユルめる!)が準備されています。
実際にはどのようなプログラムですか?
日本語を話す私たちが英語発音を習得するために必要なことは、
1. 日本語を話す時に使っている筋肉を使わない口の開け方を学ぶ
2. その開け方のまま英語発音を学ぶ
それだけです。
確実に最短最速で身につけられるように、このメソッドのプログラムは以下のようになっています。
1)英語の口、アゴ、舌を身につける、スライド練習と基本位置
→ これができれば発音矯正の95%は完成、土台をしっかりと身につけます
2)発音の支柱となる「単母音」(10個の英語の音色)
→ ここまでで、リスニング力がグンとアップします
3)単母音を復習しながら「子音」(英語の質感)
→ 進めるごとに、完璧に言える単語が急増します
4)英語のリズムを感じながら「二重母音」を学び、全音修了
→ 二重母音は様々な単語にあるので、さらに完璧に言える単語が増えていきます
5)単語と単語をつなげる「リンキング」
伝わる英語を話すためにとても重要な「リズム」を学び、磨きをかけていきます
→ 通じればいいレベルではなく、より確実に伝わるようになります



これらのなかでもとても大切な
1)英語の口、顎、舌を身につける、スライド練習と基本位置について、もう少し説明しますね。
【スライド練習】日本語特有の口周りの筋肉の連動をゆるめる準備運動
【基本位置】筋肉の連動がゆるんでいるからできる日本語訛りを引き寄せない英語の口の開け方
これらの土台ができているからこそ、そのほかの発音も正確に出せるようになります。
そのため、ステップを踏んで、一つ一つの筋肉をユルめていき、その状態に唇周りの皮膚を「ツルッとスライドさせて」スライドを完成させ、その状態を身体に覚えさせます。
下の動画で、どのようなものかを、ご確認いただけます。
【日本語の口の動き(連動している)】と
【英語の口の動き(連動していない)の違い】
【口の開け方を変えたあとの音の変化】に注目してご覧ください。
この5つのステップを踏み、口と顎がゆるんだ状態(=スライドができた状態)を土台として、さらに基本となる舌の位置を身につけます。
これをスライドメソッド では「基本位置」と呼んでいます。
どの音を発音するときも、この「基本位置」から少しだけ舌の位置が動いたり、口の型が変わるだけ。
だから、このスライド練習と基本位置ができれば、英語発音矯正は95%完成です。
それから、英語の全ての音(母音、子音、二重母音)を、発音記号を元に確実に再現できるように、明確に整理された口の型、舌の位置を身につけます。(下図参照↓)

さらにより伝わる英語発音のためには欠かせない
「リズム(息の使い方)」
「リンキング」
そして自分が使う英語を伝わる発音に変えていくために絶対に必要な習慣を身につけていただきます。
その習慣により、知らない単語が出てきても、辞書さえ見れば正確な発音の仕方が自分でわかるようになります。
自分で正しい発音がわかるようになる
この安心感と自信をあなたもぜひ手に入れてください。
Slide Method® で発音が改善できる3つの理由
1. 日本人のためだけの発音矯正プログラム

日本語と英語の発音メカニズムの違いに着目し、生み出された日本人向けのプログラムです。
日本語と英語の発音に使われる筋肉運動を分析し、その切り替え方法をメソッド化しました。
日本語の口の開け方では、英語発音はできません。
習慣的に使ってきた口の動きが舌を固め、聴きづらいカタカナ英語を招きます。
日本人のこのクセをとり、英語を滑らかに発音できる唇、舌、あごへの切り替えを根本からひとつひとつ丁寧に教えます。
(ネイティブ講師はこのようなことを理解していません。だから音マネでしか教えられないのです。)
これができれば、発音矯正の95%は完成です!
誰にでもできます!
ただしコツをつかんで正しく練習すれば!です
2. 誰にでも再現できるように確立されたメソッド

このメソッドでは、すべての発音記号に対応して、確実にその音を再現できる口の型と舌の位置が決まっています。
これまでに説明しました、英語を話す口の土台の上に、それら5つの口の型(笛)と13種類の舌の位置を覚えるだけ
どれも土台の口(スライド)ができていれば、わずかな動きの変化を起こすだけ。
耳に頼った微妙な音マネや、はっきりと発音ができないために、早く言うことでごまかしたりしない方法なので、わかりやすく誰にでも再現することが可能です。
日本語の筋肉の動きを理解した講師だからこそ、論理的に最短で指導します。
3. 発音専門のスペシャリストが指導
講師のモリヤマハルカは、アメリカ人の俳優やアナウンサーに標準語発音を指導する、発音矯正のプロ、故ミリアム・グリーン先生に7年間師事、免許皆伝を得て発音矯正の指導をしてきた、経験豊富なプロフェッショナルです。
20年間で3000人以上の日本人生徒(アナウンサー、俳優、学者、経営者、駐在員、MBA留学生、主婦まで幅広く)指導してきました。
講師自身が、カタカナ英語で渡米し、非常に苦労し、このようなメソッドはなかったため、さらに非常な苦労を重ねて発音を改善した経験をしています。
その経験を、他の日本人がしなくて済むようにと、日本人が確実に再現できるようにと、組み立てられたメソッドです。
運動神経学の専門家である細川晶生氏も推薦
神経運動学の観点からも極めて効率的な発音矯正法と言わざるを得ません。
はじめまして!
モリヤマ先生のスライドメソッドに、私の専門である神経運動学の視点からアドバイス、またその効果を科学的に立証するために3年ほど研究チームに参加させていただいた細川晶生と申します。ご著書「ニューヨーク発最強英語発音メソッド」では、筋ゆる先生として登場しています。
研究の中で知った、日本語発音の特性を英語と比較した際の、根本的な違いには驚きました。
生粋の日本人には特殊な方法を使わなければ、正しい英語発音は不可能なのだと。
モリヤマ先生が理論ではなく直感的にこのメソッドを発見し、十数年にわたり試行錯誤を繰り返しながら研究を重ね「日本人のための本質的な英語発音法」を確立され、それらすべてが、理にかなったもので衝撃的でした。

Slide Method 開発秘話
英語発音ができずに、人間以下の扱いを受けた渡米当初
私はいわゆるバイリンガル育ちではありません。
大学を卒業後、24歳で演劇留学のためNYに渡った直後は、英語の発音のために人間以下の扱いを受けました。
そんな中アメリカ人アナウンサーや舞台俳優に標準語の発音を指導する発音矯正専門家、故ミリアム・グリーン先生と出会いました。
先生から学びの中で発音矯正の奥深さに開眼し、グリーン先生から7年間、生徒として、さらには発音矯正指導者としての教えを受け続けました。
その間に指導者として免許皆伝を得て、発音矯正のプロとして活動を始めました。

アゴをこじ開ける辛い筋トレは逆効果!筋肉を緩める必要があると直感
最初の数年間の先生の特訓は、日本人は舌をうまく動かせないと言われ、顎をこじ開け下をむりやりに動かす、筋トレのようなものでした。
「英語は疲れる!」と思っていたある日、アメリカ人の口元をこっそり観察してみると、ゆるゆると緩んだ口周りの皮と肉、大きなマシュマロを口にくわえたようにぶら下がった顎。
そして口の中で舌だけが、自由自在にしなやかに動いているではありませんか。
「日本人のわたしが舌をうまく動かせないのは、舌を固めているからかも??」
「もしそうならツライ筋トレとは逆に、筋肉を緩める必要があるのでは??」
長年ダンスをしてきたわたしは、そう直感しました。
そして、NYに来てから4年目のある日、日本語の口の動きが英語発音にどう影響するのか、独自の研究分析を始めました。
日本語筋肉が、英語の発音では邪魔に! その筋肉連動を簡単に解く方法を発見
その結果、日本語に使われる筋肉連動 (総称して日本語連動筋)が英語発音を邪魔していることがわかったのです。
さらに唇周りのある皮膚を少しツルッと滑らせた途端、英語発音が格段に楽になることを発見しました。
早速グリーン先生に報告し、日本人の視点から見た英語発音のメカニズムを、改めて分析しました。2001年のことです。
ニューヨークの日本人の駆け込み寺に
私は何よりも教えることが好きで、グリーン先生から免許皆伝を得て2003年に独立したあとも、アメリカ人の先生の発音矯正で効果のでなかった日本人を中心に、英語発音を教え続けました。
ニューヨーク在住のビジネスパーソン、学生、主婦、俳優、アナウンサーなどに、英語の口の開け方の秘密や緩んだ舌の動きや動かし方を教え、同時に生徒さん達の発音の悩みを聞き続ける毎日。
それらの悩みは私自身の渡米直後の苦い経験とも重なるものが多く、同じ苦しみを理解しあえる安心感からでしょうか、日ごろの緊張がするっと溶けてレッスン中に悔し涙を見せる生徒さんもたくさんいました。
そうこうするうちに気づけば、私の発音研究所は、英語が通じないショックに打ちのめされるニューヨークの日本人たちにとって、発音矯正の駆け込み寺となっていたのです。

20年間 英語と日本語の筋肉の動きを比較研究して開発され、進化し続けるSlideMethod
同時に生徒さん達の実例から日本語連動筋のタイプを分類し、練習方法と効果を細かく記録し続けました。
2011年にはニューヨークの私立学校の教師グループに1年間の協力を得てリサーチを行い、英語のネイティブスピーカーには日本人の持つ日本語連動筋が発達していないと言う仮説を裏付けることができました。
このような地道な研究と活動、紆余曲折を経て、スライドメソッドは現在の形に発展しました。
このメソッドは、日本人の典型的な間違いを防ぐために厳密に、再現しやすくシンプルに作られています。
メソッドの根幹は変わりませんが、指導や学びの方法は、常に進化し続けています。
以前は、発音矯正は一対一であるべき と考えていましたが、2018年からは、より効果があり、的確に最短最速で発音矯正できる、オンラインのグループクラスを続けています。
開発を見守ってきたRosalie Purvisさん
1997年以来、世界中から集まる学生に演技、英語、文芸を教えている。
2007年以来、モリヤマハルカの相談役としてSlide Methodの確立に大きく貢献。
モリヤマさんは過去に誰もしたことのない研究をしました。それは日本語と英語の発音に使われる筋肉運動を分析し、その切り替え方法をメソッド化することでした。わたしはこの10年間、彼女の研究の進展を見守ってきました。今後日本人がSlide methodを使えば、英語でコミュニケーションが取れるようになるだけでなく、豊かな英語社会の中で堂々と自分の居場所を手に入れられるのではないでしょうか。
Japanese speakers of English make up a vibrant and growing community of those who can claim their place in the language. However, the transition between English and Japanese pronunciation is one of the most difficult to make. In all my years of teaching English to students from Japan, I sought to find a pronunciation bridge between Japanese and English. Now, finally, we found that bridge, because Haruka Moriyama has built it definitively and successfully with her revolutionary “Slide Method”. For the past ten years I have observed Ms. Moriyama develop the “Slide Method” by doing what no one has ever done before: analyzing the oral and facial musculature used in Japanese and English pronunciation and providing students with a way to practice the transition between the two. If students follow the “Slide Method”, they will find that they can order their coffee and sandwich without struggle and, perhaps more importantly, confidently claim their place in the rich, global chaos that is the English Language.

よくある質問
Q:リスニングを強化したいのですが?
A:リスニングにもとても効果があります。
ビジネスマンの方たちで、TOEICでリスニングの点数が大幅にアップしたと言うご報告をたくさんいただいています。
ご自分で発音ができるようになったと感じる前に、聞こえてくる音が明らかにクリアになった、はっきりとした、と言う効果をまず感じられる方が多いようです。
ご自分の口でそれぞれの単語が、母音、子音が再現できるようになると、その音がはっきりと聞こえるようになります。
まさに言える言葉は聞こえるのです
Q:耳に自信がありません。。
A:耳に頼る方法ではないので耳の良さは関係ありません。
耳に聞こえてくる音を再現する方法だと、それぞれ皆さんの耳の良さ聞こえ方によってどのように発音されるのかも変わってきてしまいます。
ですがこのメソッドは、耳に聞こえた音を再現する方法ではなく、自分の口で物理現象を再現する方法です。そのために明確に簡単にシンプルに厳密に作られています。
逆に耳で聞き取ることが得意ではないと言う方のほうが、口の形や下の位置を忠実に再現しようとなさいます。
その結果、効果を早く感じられることも多いです。
Q:年齢は関係ありませんか?
A:このメソッドで学ぶ皆さんは40代50代の方が圧倒的に多く、また70代の方もいらっしゃいます。
いつからでも遅いと言う事はありません。
Q:海外経験がありませんが?
A:海外経験も必要ありません。
このメソッドは帰国子女でなくても、帰国子女のような、ネイティブたちのようなアメリカ英語発音を再現できる方法です。
たくさんの方が海外経験がないけれど、それでも伝わる英語で話したい、よりコミュニケーションが取れるようになりたい、英語が聞き取れるようになりたい、様々な理由でこのメソッドで学んでいらっしゃいます。