アメリカで発音矯正を必要とする日本人の中には、俳優さんや俳優を目指す人、演出家や劇場の裏方さんとして働く方も少なくありません。
例えば、メトロポリタンオペラのカツラ担当の方が、毎日使う“rehearsal”
が全く通じない(^^;; というようなことが、アメリカでは当然の如く起きてきます。
恥ずかしいことではありません。カタカナ英語は日本語の音と日本語のリズムをつくります。それは英語ではないのです。
通じること自体、単なる偶然、単なる奇跡です。
相手が偶然、個人的な経験から、日本語鈍りに通じていただけです。
全ての劇場が一時閉鎖されたニューヨークの劇場街で、リオープンを心待ちにしているのは俳優たちも同じです。
裏側では、リオープンに向けて、オンラインのコースなどで演劇のテクニックのトレーニングを続けている俳優たちがたくさんいます。
そんな方たちのために、今日は演劇用語の発音記号表をシェアします^_^
必要な方はメールで
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「演劇用語pdf」と、タイトルを書いてください。
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