耳が悪いと思う人ほど発音が上達しやすい理由
- モリヤマハルカ
- 6月12日
- 読了時間: 2分
更新日:6月14日
英語のリスニングや発音というと、
耳の良い人が有利だと思われがちです。
実際、
「私は耳が悪いから英語が苦手なんです」
というご相談をいただくことがあります。
でも長年発音を教えてきて、
私は逆のケースを何度も見てきました。
耳が悪いと思っている人ほど、
発音が上達することがあるのです。
なぜでしょうか。
理由はとてもシンプルです。
耳に頼らないからです。
英語の音は、
日本語の口の状態では再現できません。
日本語と英語では、
口の使い方も、
舌の状態も、
息の流れも違います。
ところが私たちは、
聞こえた音をそのまま真似しようとしてしまいます。
そして無意識に、
日本語の近い音へ置き換えてしまいます。
実は人間は、
自分が発したことのない音を正確に聞き取ることができません。
だから、
聞こう聞こうと頑張るよりも、
まず正しい状態を作る方が早いのです。
口の状態が変わる。
音が変わる。
すると聞こえる音も変わり始めます。
私はこれを、
「英語の耳を内側から作る」
と考えています。
耳を鍛えるのではありません。
口や舌の感覚を通して、
英語の音を身体に思い出させるのです。
だからもし、
「私は耳が悪いから…」
と思っているなら、
安心してください。
それは不利とは限りません。
むしろ耳以外の感覚に集中できることが、
大きな強みになることが多いのです。
英語発音をもっと深く学びたい方へ
Slide Method®では、英語発音の仕組みを体系的に学べる無料教材をご用意しています。
関連記事
モリヤマハルカ
Slide Method®開発者


コメント