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筋ゆる練習のススメ

  • 執筆者の写真: モリヤマハルカ
    モリヤマハルカ
  • 2017年11月1日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

スライドメソッドのモリヤマです。

日本語環境で育った大人が英語発音を学ぶ場合、

重要なギアチェンジがいくつかあります。

あごを開ける方角、

唇周りの筋肉状態、

舌の筋肉状態、

頬の位置、

それに加えて、

天窓(軟口蓋)のコントロールから

呼吸法、発声法のギアチェンジまで。

これらを全部変えないと、

どうしても日本語訛りが抜けないばかりか

英語に近づくことすらできないなんて

気が遠くなりますよね。

ところがスライドメソッドでは

1日2分の筋ゆる練習を

矯正プログラムの初めから紹介することで

矯正開始から二週間以内に

それらを感覚で自然に切り替えられるようになります。

11月はこのブログで

その「筋ゆる練習」と「基本位置」について

少しずつ説明していきたいと思います。

詳しいガイダンスは

動画にもまとめられています。

来年クロスメディア・ランゲージより出版の

「ゆっくり喋ってもネイティブ」(仮題)

と照らし合わせて、ご利用ください。

どうぞお楽しみに。


 
 
 

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