このフェルトは個人セッション(特に対面レッスン)でよく使われるものですが、このように色を使って母音の音色を覚えると覚えやすいタイプの人が結構多いのです。
単母音1-10までを色に分けて、音の色として視覚と聴覚を重ねて覚えてしまうのです。
ちなみに真ん中の白はas in up,
周りの大きな薄グレーは曖昧母音のas in aboveとして教えています。
紫はbird/percent
緑はhoop
青はcook
紺はhawk
濃いグレーはhot
薄黄はeat/honey
黄色はit
濃ベージュはegg
オレンジはact
皆さんもご自宅で色紙や布などを使い、このように母音の色を決めて練習してみては如何でしょうか。
この覚え方が気に入って、このフェルトの写真を撮って帰る人も多いので、ご参考になればと思い、ここでシェアさせていただきます^_^