英語を話す間の
アゴの動きについてご質問がありました。
ご質問 ほとんどの音が
スライドメソッドだと
アゴを動かすことなく
滑らかに発音できると思うのですが、
逆に、
アゴを動かすことになる音
(あるいは音から音への移行)には、
どのようなものがあると
認識しておけばよいでしょうか?
回答 ハート笛の6つの音、つまり
sigh, zoo, shut, rouge, chair, joke のみ、アゴをぶにゅっと
斜め前上方向に浮かします。
唇や頰なども全部連れて、
底上げするように浮かせます。
それ以外の音は、
全てアゴは顎ゆるの方向に
ぶら下げたまま
ほとんど動かさないのが
日本語連動筋を触発することを
事前に防ぐ、
日本人だけに必要な秘密のコツです。