今日は単母音3の代表単語
hoopの発音です。
日本語っぽく
フープと言おうとすると
初めから唇はウ段の口をして
キュッと前に突き出ます。
特に下唇が下に下がることで
舌が固まってしまいますから
英語発音にはなり得ません。
h音を発音するときは
両唇が上に浮いている必要があります。
それが三角笛です。
その状態で
hの摩擦音が出始めてから
初めて唇を窄ませるのですが
その時使う筋肉は
唇の外側のみ。
唇の内側の筋肉は全く使いません。
今日も緩く緩く
スライドしながら
頑張ってください^_^
スライドメソッド
モリヤマハルカ