単母音2の
強く長いバージョンの代表単語
bird
の発音です。
この母音は
いわゆるR舌の音ですが
舌や唇や顎に力を入れると
舌は日本語の硬い舌に
変わってしまいます。
R舌をリードするリーダーは
舌斜め前の端にある
星2点と呼んでいる部分。
舌全体をふわふわの羽毛ぶとんと想像し
星2点をそっと
夢の中のような
ぼんやりした感覚で
上奥歯に連れて行きます。
上奥歯に向かって
口の内側から外側(横)に広げるように
星2点を垂直に立てて広げます。
すると舌先は
「受動的に」上を向きます。
「日本語連動筋」を持つ
私たちは
舌先でリードしては
いけません。
舌を固める
連動の引き金となります。
今日も緩く緩く
スライドしながら
頑張ってください^_^
スライドメソッド
モリヤマハルカ