
こんにちは^ ^ お元気ですか?
今日はgrumpy(気難しい/不機嫌な)
の発音の練習の仕方を教えます。
g音の直後に子音のr音
そして次が単母音1のupが繋がる時
「グラッ」という
カタカナ音のイメージと完全に切り離さないと
日本語連動が始まり
r舌が作れなくなります。
この単語を言いながら
顎関節に手を置き
顎が動いていたら
日本人の場合
必ず舌は固まり
連動していると思ってください。
コツは簡単
顎や唇を動かさないように気をつけながら
つまり三角笛のまま
まずはrを飛ばして
g音から単母音1に直接つなげる練習をします。
次に
g音からr音の型に移動する練習をしますが
r音が子音でなく、単母音2だったらと考え
顎や唇を一切変えずに
つまり三角笛のまま
舌だけでg音とr音を繋げ、r音を伸ばします。
まるで
girl のgir部分を練習するように
練習します。
rの舌に対する「構え」がなくなり
リラックスできたら
mをつけて
gum gum grummmm
gum gum grummmm
と続けて練習し
rを入れても入れなくても同じリズム
同じ笛の動きであることを確認します。
そうすると
g音と母音の間に入った子音のr音が
緩んだ舌のまま正しく発音しやすくなります。
頑張ってください。
応援しています^ ^
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