今年も夏の終わり気分で全力疾走している合間に、外は冷え込みハロウィーンの季節がやってきました。
Trick or treat?
を
トリック オア トリート
なんてカタカナ英語で発音するのは
去年までで卒業しましょう。
1) まず、trが単語の最後についていたら
まずはr音を飛ばして口の動きを練習します。
それが子音と r と母音と繋がって、
r音が重くなってしまった場合の
秘密の練習方法です。
それで一挙に
一音節リズムを感じやすくなります。
trickも
orも
treatも
所詮一音節単語です。
そのリズムと口の動きを覚えておきます。
2) その後で
t音からr音への
舌の動きだけ練習します。
舌はtの「垂れ幕」リーダー(星2点)が
そのまま上の歯をつたって
(シャワーカーテンを、カーテンレールをつたって滑らせるように)
r舌の位置まで軽ーく(力を入れずに)
ずらします。
その動きを舌感覚として記憶します。
3) さて、次に
はじめに練習したr音を飛ばした口の動きを
もう一度繰り返し練習して、
突然、
2)で練習した舌の動きのエッセンスを
一瞬だけ重ねます。すると
trickもtreatもとても楽に発音できますよ!
今日も
ゆる〜くゆる〜く頑張ってくださいね^ ^
スライドメソッド
モリヤマハルカ