発音コンプレックスは人種差別と無関係ではない
- モリヤマハルカ
- 3 日前
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更新日:15 時間前

私は長年ニューヨークで暮らしてきました。
その中で、さまざまな人たちと出会いました。
そして気づいたことがあります。
それは、人は誰でも
「自分らしく話したい」
と願っているということです。
ところが現実には、
アクセントや訛り、
話し方や見た目によって、
人は簡単に評価されたり、笑われたりします。
多くの日本人が海外で最初に経験する苦々しい出来事の一つは、
自分の英語を笑われることかもしれません。
発音が違う。
聞き返される。
真似される。
その経験は、思っている以上に深く心に残ります。
もちろん、
発音コンプレックスと人種差別は同じものではありません。
ですが、
「自分らしく話した時に否定される痛み」
という点では、
どこか共通する部分があるように感じます。
だから私は、
発音を教える時も、
単に音だけを見ているわけではありません。
その人がどんな気持ちで話しているのか。
どんな不安を抱えているのか。
どんな経験をしてきたのか。
そういう部分も大切にしたいと思っています。
コンプレックスはアレルギーのようなものです。
持っていない人には見えにくい。
だからこそ想像力が必要です。
発音を学ぶことは、
英語を話せるようになるためだけではありません。
自分の声を取り戻すことでもあります。
そして同時に、
他の人の声にも耳を傾けられるようになることだと思っています。
私は、
誇り高い日本人でありたいと思っています。
でもその前に、
一人の地球人でありたいとも思っています。
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モリヤマハルカ
Slide Method®開発者

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