英語発音が上達する人は、耳で真似しているとは限らない
- モリヤマハルカ
- 22 時間前
- 読了時間: 2分
何十年も英語発音を教えていると、
人によって学び方が本当に違うと感じます。
耳で聞いた音をそのまま真似しようとする人。
口の中をじっと観察する人。
私の説明を言葉で整理して理解しようとする人。
どれも素晴らしい才能です。
人にはそれぞれ得意な感覚があります。
ただ、その中でも発音学習で特に効果が高いと感じるのが、
「触覚」に意識を向けることです。
多くの人は英語の音を聞くと、
喉で真似しようとします。
すると舌や喉に力が入り、
かえって動きが固くなってしまいます。
また、口の形を見ようとすると、
日本人の場合は下唇が下がり、
日本語を話す時の筋肉のクセが動き始めてしまい
その結果、
舌が細く固まりやすくなります。
そこで私がお勧めしているのが、
触覚を使うことです。
暗い部屋で壁を伝いながら、
電気のスイッチを探す場面を想像してみてください。
目ではなく、
指先の感覚を頼りに探しますよね。
発音もそれに似ています。
舌のどこがどこに触れているのか。
上の歯とどのように接触しているのか。
口の中で何が起きているのか。
その感覚に集中すると、
音は驚くほど変わり始めます。
英語発音は、
耳だけで学ぶものではありません。
口の中の感覚を育てることも、
大切な学習の一部なのです。
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モリヤマハルカ
Slide Method®開発者

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