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英語発音が上達する人は、耳で真似しているとは限らない

  • 執筆者の写真: モリヤマハルカ
    モリヤマハルカ
  • 6月17日
  • 読了時間: 2分

何十年も英語発音を教えていると、

人によって学び方が本当に違うと感じます。


耳で聞いた音をそのまま真似しようとする人。

口の中をじっと観察する人。

私の説明を言葉で整理して理解しようとする人。


どれも素晴らしい才能です。

人にはそれぞれ得意な感覚があります。


ただ、その中でも発音学習で特に効果が高いと感じるのが、

「触覚」に意識を向けることです。


多くの人は英語の音を聞くと、

喉で真似しようとします。


すると舌や喉に力が入り、

かえって動きが固くなってしまいます。


また、口の形を見ようとすると、

日本人の場合は下唇が下がり、

日本語を話す時の筋肉のクセが動き始めてしまい


その結果、

舌が細く固まりやすくなります。


そこで私がお勧めしているのが、

触覚を使うことです。


暗い部屋で壁を伝いながら、

電気のスイッチを探す場面を想像してみてください。


目ではなく、

指先の感覚を頼りに探しますよね。


発音もそれに似ています。


舌のどこがどこに触れているのか。

上の歯とどのように接触しているのか。

口の中で何が起きているのか。


その感覚に集中すると、

音は驚くほど変わり始めます。


英語発音は、

耳だけで学ぶものではありません。


口の中の感覚を育てることも、

大切な学習の一部なのです。


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モリヤマハルカ

Slide Method®開発者

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