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発音は技術ではなく表現

  • 執筆者の写真: モリヤマハルカ
    モリヤマハルカ
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:6 日前

発音というと、

多くの人は技術を思い浮かべます。


正しい舌の位置。

正しい口の形。

正しい音。


もちろんそれらは大切です。

でも私は長年発音を教えてきて、

少し違うことを感じています。


発音は、

単なる技術ではありません。


表現です


私が若い頃に夢中になったのは、

パントマイムでした。

言葉を使わずに、

感情や考えを伝える世界です。


そこで学んだことがあります。

それは、


人は技術だけでは心を動かせない


ということです。


どんなに正確に動いても、

そこに表現がなければ、

人には届きません。


実は英語発音も同じでした。


発音を学ぶ目的は、

ネイティブの真似をすることではありません。

誰か別の人になることでもありません。


自分の考えを、

自分の声で、

相手に届けられるようになることです。


だから私は、

「ネイティブみたいになりたいです」

という言葉を聞くと、

少しだけ立ち止まります。


本当に目指したいのは、

ネイティブになることではなく、


安心して自分を表現できること


ではないでしょうか。


英語が通じるようになると、

世界が広がります。

行ける場所が増えます。

出会える人が増えます。


でも私が一番大きいと思うのは、


自分の考えを隠さなくて良くなることです。


発音は、

自分を消すための技術ではありません。

自分を表現するための手段です。


だから私は今も、

発音を教え続けています。


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Slide Method®開発者

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