facebook-domain-verification=30zxcqbq7925t2mtt6tybfxatbs30t
top of page

Volunteerの使い方|仕事経験を伝える英語

  • 執筆者の写真: モリヤマハルカ
    モリヤマハルカ
  • 7月31日
  • 読了時間: 7分

更新日:8月2日


「ボランティアをしました」と英語で伝えたいとき、どのように言えばよいでしょうか。

日本語では「ボランティア」という名詞として使うことが多いですが、英語の volunteer は、名詞としても動詞としても使えます。

たとえば、

I volunteered at a local hospital.地元の病院でボランティアをしました。

この場合、volunteerは動詞です。

一方、

I was a volunteer at a local hospital.地元の病院でボランティアをしていました。

こちらの volunteerは名詞です。

この記事では、volunteerの基本的な使い方、仕事や面接で経験を伝える表現、そして発音のポイントを解説します。


YouTubeライブでVolunteerの発音を聞く


Volunteerは、最初の Vだけでなく、最後の音節にアクセントを置くことが大切です。

このYouTubeライブでは、Volunteerをはじめ、Internship、Experience、Career、Opportunityの発音と、仕事経験を伝えるときの使い方を解説しています。文字だけではわかりにくい英語のリズムを、実際の音で確認してみてください。


Volunteerの発音と使い方を解説するスライドメソッドの英語レッスン



Volunteerの意味

Volunteerには、主に二つの使い方があります。


1.名詞のvolunteer

名詞では、**「ボランティアをする人」「自発的に協力する人」**という意味です。

She is a volunteer at the community center.彼女は地域センターのボランティアです。

名詞なので、一人の場合は a volunteer とします。

I was a volunteer.私はボランティアでした。

I was volunteer. とは言わず、aをつけるのがポイントです。


2.動詞のvolunteer

動詞では、**「ボランティアをする」「自分から申し出る」**という意味になります。

I volunteered at a local school.地元の学校でボランティアをしました。
She volunteered to help us.彼女は私たちを手伝うと自分から申し出てくれました。

英語では、「ボランティアをした」と言いたいとき、動詞の volunteered を使うと、とても自然です。


「ボランティアをしました」は英語で?

もっともシンプルなのは、次の言い方です。

I volunteered.ボランティアをしました。

活動した場所を加える場合は、volunteer at+場所を使えます。

I volunteered at a hospital.病院でボランティアをしました。
I volunteered at a community center.地域センターでボランティアをしました。
I volunteered at my child’s school.子どもの学校でボランティアをしました。

組織と一緒に活動したことを伝える場合は、withも使われます。

I volunteered with a local nonprofit organization.地元の非営利団体でボランティア活動をしました。

Volunteerと一緒によく使う形

意味

例文

volunteer at+場所

場所で活動する

I volunteered at a hospital.

volunteer with+団体

団体と活動する

I volunteered with a nonprofit organization.

volunteer for+活動・役割

活動や役割に志願する

I volunteered for the event.

volunteer to+動詞

自分から~すると申し出る

I volunteered to help.

volunteer as+役割

~の役割で活動する

I volunteered as an interpreter.

それぞれ、詳しく見てみましょう。


Volunteer at:場所でボランティアをする

atの後ろには、活動した場所を置きます。

I volunteered at a nursing home.高齢者施設でボランティアをしました。
She volunteers at an animal shelter.彼女は動物保護施設でボランティアをしています。

現在も継続して活動している場合は、現在形の volunteer / volunteers を使えます。

I volunteer at a local library on weekends.週末は地元の図書館でボランティアをしています。

Volunteer for:活動や役割に志願する

volunteer forは、イベント、任務、担当などに自分から立候補するときに使います。

I volunteered for the event.そのイベントのボランティアに申し込みました。
He volunteered for the weekend shift.彼は週末の担当に自分から立候補しました。
We need someone to lead the meeting. Can you volunteer for it?会議を進行する人が必要です。引き受けてもらえますか。

Volunteer to:自分から~すると申し出る

volunteer to+動詞は、日常会話でも仕事でもよく使います。

I volunteered to help with registration.受付を手伝うと自分から申し出ました。
She volunteered to organize the event.彼女はイベントの運営を自分から引き受けました。
Tom volunteered to take notes during the meeting.トムは会議中に議事録を取ると申し出ました。

この使い方は、必ずしも無償のボランティア活動を意味しません。

職場で、

I volunteered to lead the project.

と言った場合は、**「私がプロジェクトを率いると自分から申し出ました」**という意味です。


Volunteer as:役割を伝える

どのような立場で活動したのかを伝えるときは、volunteer as+役割が便利です。

I volunteered as an interpreter.通訳ボランティアをしました。
She volunteered as a tour guide.彼女はツアーガイドのボランティアをしました。
He volunteered as a youth soccer coach.彼は子どものサッカーコーチとしてボランティアをしました。

職務経歴や自己紹介で、具体的な役割を伝えたいときにも使いやすい形です。


Volunteer workの使い方

「ボランティア活動」は、英語で volunteer work と言えます。

I do volunteer work on weekends.週末にボランティア活動をしています。
My volunteer work taught me the importance of teamwork.ボランティア活動を通して、チームワークの大切さを学びました。
I have experience in volunteer work.ボランティア活動の経験があります。

workはこの場合、数えない名詞です。そのため、通常は a volunteer work とは言いません。


I did volunteerは間違い?

「ボランティアをしました」を、そのまま英語にしようとして、

I did volunteer.

と言いたくなるかもしれません。

この文も、didを強調する特別な文脈では使えます。

たとえば、相手に「本当にボランティアをしたの?」と疑われて、

I did volunteer!本当にボランティアをしたよ!

と強調する場合です。

ただし、普通に経験を伝える場合は、次のどちらかが自然です。

I volunteered.ボランティアをしました。
I did volunteer work.ボランティア活動をしました。

仕事経験としてVolunteerを伝える

ボランティア経験は、英語の面接、自己紹介、履歴書でも伝えることができます。

ボランティア経験があります

I have volunteer experience.ボランティア経験があります。
I have three years of volunteer experience.3年間のボランティア経験があります。

ボランティアとして働きました

I worked as a volunteer at a local museum.地元の博物館でボランティアとして働きました。

経験から学んだことを伝える

Through my volunteer work, I developed strong communication skills.ボランティア活動を通して、高いコミュニケーション能力を身につけました。
My volunteer experience taught me how to work with people from different backgrounds.ボランティア経験を通して、さまざまな背景を持つ人と協力する方法を学びました。

単に「ボランティアをしました」で終わらず、何を担当し、何を学んだかまで加えると、仕事経験として伝わりやすくなります。


面接や自己紹介で使える例

During college, I volunteered at a local community center. I helped organize events for children and families. Through this experience, I learned how to communicate with people from different backgrounds.
大学時代、地元のコミュニティセンターでボランティアをしました。子どもや家族向けのイベント運営を手伝いました。この経験を通して、さまざまな背景を持つ人とコミュニケーションを取る方法を学びました。

Volunteerの後に、次の三つを加えると、経験を具体的に伝えられます。

どこで活動したかI volunteered at a community center.

何を担当したかI helped organize events.

何を学んだかI developed communication skills.


Volunteerの発音

Volunteerのアメリカ英語の発音記号は、次のように表されます。

volunteer /ˌvɑːlənˈtɪr/

一番強く発音するのは、最後の部分です。

vol-un-TEER

最初の volにも少し強さがありますが、もっとも大きなアクセントは最後の teerにあります。

日本語の「ボランティア」は、最初から最後まで比較的均等な長さで発音されます。しかし英語では、真ん中を弱く通過し、最後に向かって音をはっきり出します。


最初のV

Volunteerの最初は、Bではなく Vの音です。

上の前歯を下唇に軽く触れさせ、声を出します。下唇を強く噛む必要はありません。


真ん中は弱く

真ん中の -lun-に力を入れすぎないことが大切です。

一音ずつ、

vo-lun-teer

と均等に区切るのではなく、真ん中を短く弱く通ります。


最後が一番強い

最後の -teer /tɪr/をもっとも強くします。

Volunteerが通じにくい場合、最初のVだけでなく、アクセントが最後に来ていないことも原因になりやすいポイントです。


すぐに使えるVolunteerの例文

I volunteer at a local school.地元の学校でボランティアをしています。
I volunteered at a charity event last weekend.先週末、チャリティーイベントでボランティアをしました。
I volunteered to help with check-in.受付を手伝うと自分から申し出ました。
I worked as a volunteer interpreter.ボランティア通訳として活動しました。
I’m looking for volunteer opportunities.ボランティアをする機会を探しています。
I have experience working with volunteers.ボランティアの方々と働いた経験があります。

まとめ

Volunteerは、名詞としても動詞としても使える単語です。

I am a volunteer.私はボランティアです。
I volunteered at a hospital.病院でボランティアをしました。
I volunteered to help.手伝うと自分から申し出ました。

「ボランティアをした」と伝えるだけでなく、場所、役割、活動内容、そこで学んだことまで加えると、自分の経験をより具体的に英語で表現できます。

発音では、最初のVに加えて、最後の音節に一番強いアクセントを置くことを意識してみてください。


関連記事

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page