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Dollarの使い方|買い物・支払いでそのまま使える英語

  • 執筆者の写真: モリヤマハルカ
    モリヤマハルカ
  • 7月30日
  • 読了時間: 6分

更新日:8月2日

日本語の「ドル」と英語の dollar がどのように違うのか、特に最初の母音に注目して練習しています。文字だけではわかりにくい口の状態や、英語の音のふくらみを、実際の音と動きで確認してみてください。

海外で買い物をするとき、必ずと言ってよいほど使う単語が

dollar

です。


文字で見れば、とても簡単な単語ですよね。

ところが、実際に声に出すと、日本語の「ドル」とは音が大きく異なります。


先日のライブでは、特に dollarの最初の母音に注目し、日本語の「ドル」から離れて英語の音を作る方法を練習しました。


この記事では、その内容をもう一歩、実際の会話へ広げます。

  • 値段を聞く

  • 金額を伝える

  • 紙幣を崩してもらう

  • 米ドルで払えるか確認する

など、旅行や海外生活ですぐに使えるdollarの表現を見ていきましょう。


1ドルは one dollar、2ドル以上は dollars


基本の形はシンプルです。


one dollar

1ドル


two dollars

2ドル


ten dollars

10ドル


1ドルのときは単数形の dollar

2ドル以上では複数形の dollars を使います。


会話では、one dollarよりも a dollar と言うこともよくあります。


It’s a dollar.

1ドルです。


It only costs a dollar.

たった1ドルです。


one dollar は金額を正確に強調したいとき、

a dollar は日常会話で自然に伝えるときに使いやすい形です。


値段を聞くときのフレーズ


How much is this?

これはいくらですか?


商品を指しながら使える、最も基本的な表現です。



複数の商品なら、

How much are these?

これらはいくらですか?

になります。


How many dollars is it?

は不自然に聞こえますので使わない方がよいでしょう。


How much is it?

いくらですか?


It’s fifteen dollars.

15ドルです。


のような会話が自然です。


金額を伝えるときの自然な言い方


It’s ten dollars.

10ドルです。


値段を伝える最も基本的な形です。

That’ll be twelve dollars.

12ドルになります。


レジの店員さんが、合計金額を伝えるときによく使います。


ここでの That’ll be は、「合計は〜になります」という自然な接客表現です。


It costs twenty dollars.

それは20ドルです。


It’s twenty dollars. 

が値段をそのまま伝える表現なのに対し、

It costs twenty dollars. は「それには20ドルかかります」という言い方です。


ドルとセントを一緒に言うとき

たとえば、12ドル50セントなら、丁寧には次のように言えます。


twelve dollars and fifty cents

12ドル50セント


ただし、実際の会話では、


twelve fifty


と短く言われることもよくあります。


That’ll be twelve fifty.

12ドル50セントになります。


金額の話をしていることが明らかなため、

dollars や cents が省略されています。


最初は聞き取りにくい表現ですが、

形を知っていると急に聞こえやすくなります。


支払いで使えるdollarのフレーズ


Can I pay in US dollars?

米ドルで支払えますか?


米国外で、米ドルが使えるか確認したいときに便利です。



単に dollars と言うと、カナダドルやオーストラリアドルなど、ほかのドル通貨を指す可能性もあります。


通貨を明確にしたいときは、US dollars と言うと安心です。


I only have a twenty.

20ドル札しかありません。


ここでは a twenty-dollar bill を短くして、a twenty と言っています。


同じように、


a five

5ドル札


a ten

10ドル札


a fifty

50ドル札


と言うこともあります。


Do you have change for a twenty?

20ドル札を崩せますか?


小さなお店やタクシーなどで、大きめの紙幣しか持っていないときに使えます。

この場合の change は、お釣りや細かいお金という意味です。


Keep the change.

お釣りは取っておいてください。



少額のお釣りをチップとして渡すときなどに使います。

ただし、お店や状況によってチップの習慣は異なるため、言

葉の意味と場面の両方を確認して使いましょう。


five dollarsとfive-dollarの違い


ここは、英語学習者が迷いやすいポイントです。

金額そのものを言うときは、


five dollars

5ドル


です。

一方、後ろの名詞を説明するときは、


a five-dollar bill

5ドル札


a ten-dollar meal

10ドルの食事


a hundred-dollar fee

100ドルの料金


のように、dollarは単数形になります。


five dollars 金額そのもの

a five-dollar bill 5ドルの紙幣


数字とdollarが一緒になって、後ろの名詞を説明する一つの形容詞のように働くためです。


bucksはdollarsとどう違う?


アメリカの日常会話では、dollars の代わりに bucks と言うことがあります。


It’s ten bucks.

10ドルです。


I paid twenty bucks for it.

それに20ドル払いました。


意味はdollarsとほぼ同じですが、

bucksはかなり会話的でカジュアルです。


友人との会話では自然ですが、

正式な書類、請求書、ビジネス上の金額説明では dollars を使う方が適しています。


また、1ドルの場合は、

a buck

です。


It only costs a buck. たった1ドルです。


dollarを使った実用フレーズまとめ


値段を聞く


How much is this?

これはいくらですか?


金額を伝える


It’s twenty dollars.

20ドルです。


合計金額を伝える


That’ll be twenty-five dollars.

25ドルになります。


米ドルで払えるか聞く


Can I pay in US dollars?

米ドルで支払えますか?


紙幣を崩してもらう


Do you have change for a twenty?

20ドル札を崩せますか?


予算を伝える


I’m looking for something under fifty dollars.

50ドル以下のものを探しています。


金額が高すぎると伝える


That’s more than I wanted to spend.

考えていた予算より高いです。


少ししか違わないと伝える


It’s only a few dollars more.

ほんの数ドル高いだけです。


単語の発音から、実際の会話へ


dollarを単語だけで練習すると、

正しく言えるようになった気がします。

でも、実際の会話では、


twenty dollars

a dollar fifty

a five-dollar bill

Do you have change for a twenty?


のように、前後の言葉と一緒に使われます。


大切なのは、dollarだけを強く丁寧に発音することではありません。

その文の中で何を一番伝えたいのかによって、強くなる言葉が変わります。


たとえば、


It’s TWENTY dollars.

20ドルです。


では、通常、金額を表す twenty が最も重要です。


Can I pay in US DOLLARS?

米ドルで払えますか?


では、どの通貨なのかを確認しているため、US dollars が重要になります。


単語の音を身につけたあと、フレーズの中で強弱をつけることで、英語はさらに伝わりやすくなります。


動画でdollarの母音を練習する


このBlogでは、dollarの意味や使い方、実際のフレーズをご紹介しました。


ライブ動画では、日本語の「ドル」と英語の dollar がどのように違うのか、特に最初の母音に注目して練習しています。


文字だけではわかりにくい口の状態や、英語の音のふくらみを、実際の音と動きで確認してみてください。



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Slide Method®では、まず英語のゆるい口を作ることで、日本人にも再現しやすい英語の音をお伝えしています。


この記事を書いた人

モリヤマハルカ

1996年にニューヨークへ渡り、日本人のための英語発音矯正メソッド「Slide Method®」を開発。カタカナで音を覚えるのではなく、英語の口の状態から、通じる英語の音を身につける方法を伝えています。


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