長い英単語が通じない理由|-ation のリズムを身につけよう
- モリヤマハルカ
- 4 日前
- 読了時間: 3分

「operation が通じない。」
これは、私自身がニューヨークで経験したことです。
電話で「operation」という言葉を何度言っても、相手に伝わりませんでした。
私は、
「オペレーション」
と言っているつもりでした。
でも、相手にはまったく別の言葉に聞こえていたのです。
そのとき初めて、
英語は一つひとつの音を正しく言うだけでは伝わらない
ということを実感しました。
「オペレーション」は日本語と英語でリズムが違う
日本語では
オ・ペ・レー・ショ・ン
と、ほぼ同じ強さで区切って発音します。
一方、英語では
OpeRAtion
のように、
強く聞こえる部分と、
軽く流れる部分があります。
つまり、
大切なのは -ation をはっきり読むことではありません。
その前後を含めた
強弱のリズム
なのです。
この考え方は、
operation だけではありません。
今回のライブでは、
operation
specification
regulation
investigation
という4つの単語を練習しました。
実は、この4語には共通点があります。
どれも -ation で終わる長い英単語です。
そして、どれも
「どこを強く、どこを軽く流すか」
というリズムがとても重要になります。
一つずつ覚えるより、
リズムを理解すると、
長い英単語全体がぐっと話しやすくなります。
航空機業界の方からいただいたリクエスト
今回のライブは、
航空機関連のお仕事をされている受講生の方から、
「仕事で使う英単語を取り上げてほしい」
というリクエストをいただいたことがきっかけで開催しました。
会議や整備、品質管理、監査などでは、
今回のような長い英単語が頻繁に登場します。
こうした仕事の現場で使われる英語は、
学校英語とは少し違った難しさがあります。
だからこそ、
実際の仕事で役立つ単語を取り上げながら、
リズムや発音のコツを一緒に学べる内容にしたいと思いました。
新シリーズを始めます
今回をきっかけに、
「仕事で使う英語 発音シリーズ」
を少しずつ増やしていこうと思います。
航空・製造・品質管理・医療・IT・接客など、
仕事でよく使う英単語を、
Slide Method®の視点から解説していきます。
「この単語を取り上げてほしい」
というリクエストも大歓迎です。
皆さんのお仕事で本当に役立つシリーズを、
一緒に育てていけたら嬉しいです。
ライブ動画はこちら
英語は「口の状態」で変わります
英語の発音は、
単語をカタカナで覚えるのではなく、
口の状態を身につけることで自然に変わります。
Slide Method®では、
口の状態をまず整えてしまうことで
日本人にも再現しやすい発音をお伝えしています。
発音が変わると、
リスニングも自然に変わっていきます。
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モリヤマハルカ
1996年にニューヨークへ渡り、Slide Method®を開発。
「英語は口の状態の言語」という考え方をもとに、日本人のための英語発音指導を25年以上続けています。



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